SAKON+ vee-tech
三徳包丁
実家の整理中に出てきた物です。
錆びなどは無く綺麗な状態ですが、長期の自宅保管ですので、気になる方はお控え下さい。
サイズ 長さ約31cm
刃の長さ約18cm
持ち手長さ約13cm
長期の自宅保管にご理解のある方、よろしくお願いいたします。
今から2300年以上前、弥生時代には鉄が日本に伝わり鉄製刃物が登場しました。室町時代には現代と同じ形の包丁が生まれ、その後約600年間、さまざまな刃物職人や技術者達が工夫を重ね、現在の「割り込み包丁」や「ステンレス包丁」・「セラミック包丁」などが登場しました。2010年、それらの包丁とはまったく異なった性質を持ち、自ら刃を再生する次世代型包丁「SAKON+」の誕生です。
「 SAKON+」は航空宇宙エンジニアリング技術として開発された新加工法Vee-Tech® Pat.Pを採用しました。刃先を刃物用鋼材から超硬質粒子へと徐々に変化させることにより、従来の刃物にはない驚異的な切れ味と刃持ちの良さを実現する事に成功しました。 これまでの表面処理技術とは異なり、Vee-Tech® により付加された超硬質粒子は完全に金属組織に融合されている為、剥がれ落ちる事がありません。また元の金属との硬度の差により、使用する度に超硬質粒子が刃先に現れ続け、ミクロン単位の極微細なノコギリ状の刃が自己再生します。 Vee-Tech® により「SAKON+」は金属製でありながら、 セラミック包丁と同様の驚異的といえる切れ味が持続します。 そのパフォーマンスは英国の国際的切れ味試験機関“CATRA” におけるテストデータにより確認できるだけでなく、生き生きとした切れ味が各国のシェフによる長期間にわたるモニタリングにより実感、実証されています。
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