フランスから直輸入されたものを代官山蚤の市で、7-8万円程度で購入しました。推定年代は、1930-1950年代です。
まさにブロカントな感じのあるテーブルです。
ガタツキはありません。
油性塗料、脚下部の黒い部分がまた良いと思います。
引き出しは素人の補修跡があります。開くには開きますが、あまり頻繁な使用をすると木くずなどが出てきそうな加工になっています。
奥行き約51cm
幅約104cm
高さ約72cm
引き出し幅約29cm
この味をご理解いただける方にご購入頂きたいと思います。
AIによる分析の内容です。
このテーブルはフランス製のブロカント家具で、1930〜1950年代頃のキッチンまたは作業台として使われていたものと見られます。天板は当時流行した陶製モザイクタイル張りで、淡いトルコブルーの油性ペイントが施された木製フレームとの対比が美しいのが特徴です。脚はフランス農家家具に典型的なろくろ挽き(トルネ脚)で、構造はパイン材を主体に、縁取りには広葉樹を用いた堅牢な造り。手仕事と機械加工が併用される時期の特徴も見られます。現地では250〜600ユーロほど、日本の店頭価格では9〜15万円前後が相場。素朴さとクラシックな存在感を兼ね備えた、アールデコ後期〜戦後初期の美しいブロカントテーブルです。
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