【アレンエドモンズ】のプレーントゥ ダービー ドレスシューズです。
モデル名 Leeds リーズ
カラー バーガンディ
インソールのロゴなどから1980年代に作られたビンテージシューズと思われます。
アッパーはホーウィン社製シェルコードバン ソールはダブルレザーソール
サイズはUS9.5 Dウィズ
全長31cm 横幅10.5cm
27cm〜27.5cmの方におすすめします。
履きジワも浅く、クラックなどの大きなダメージはありません。
ヒール部分に色抜け箇所あり。
ソールは交換したばかりでほぼ減りなし。ソールもしっかり残っていて、ここから長く履いていただけます。80sのコードバンシューズとしては、状態は非常に良いと思います。
革のなめしから縫製まで全てアメリカ国内で行われている純米国製
Mモゥブレイの「ビーズリッチクリーム」で磨いていますので、コードバンらしい華やかな光沢が出ているのが写真からもお分かり頂けるかと思います。ワックスは使っていません。
アメリカ大統領が就任式とホワイトハウス初登庁時に必ず履くと言われる『アレンエドモンズ』
映画「オーシャンズ11」でジョージ・クルーニーが履いていたのもアレンエドモンズです。
またレオナルド・ディカプリオや真田広之も愛用者です。
1980年代のアレンエドモンズは、年々球数が減っていますが希少なコードバンともなればなおさらです。
年々コードバンの価格高騰は靴好きの方なら身に沁みて感じられていることでしょう。オールデン はなかなか手が出しづらくなりました。
アレンエドモンズも新品のコードバンは20万円を超えます。
数年後、さらに値上がりすることはほぼ確実。今のうちに状態の良いコードバン靴を押さえておくのも良いかと思います。
アレンエドモンズの代表的なプレーントゥシューズLeedsはファンが非常に多いモデルです。
ビンテージのリーズは現行よりもややスクエアトゥなのが特徴。ベーシックで普遍的なデザインで
ビジネスからカジュアルまで幅広く使えます。
また、友人の結婚式の二次会やちょっとしたパーティーなど、気合を入れたい席に履いていける華やかな紳士靴です。
ワードローブに一足あると、コーディネートの幅が大きく広がる便利な革靴です。
美品ではありますが、新品とご理解頂ける方のみ、購入をご検討下さい。