1920年代の鉄道漫画を纏う、13ozブラウンダックのワークコート
往年のフリスコ鉄道社員誌に登場したジョン・L・ゴッジーの漫画をモチーフに、手作業で丁寧に描かれたカスタムペイントが魅力の一着。
背中心にはシュガーケーンのロゴをあしらい、着るほどに味わいが増す、クラシックワークコートの真髄を体感できる逸品です。
<サイズ38(M) 肩幅46.0cm前後、身幅58.0cm前後、
着丈72.0cm前後、袖丈63.0cm前後>
素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます
<商品説明>
Lot No. SC15450 / 13oz. BROWN DUCK
1920's CARTOON WORK COAT
定番アイテムとして展開しているワークコート「SC14374」に、往年の持ち主がカスタムペイントを施した設定の一着。フリスコ鉄道の社員誌(1925年5月号)に掲載されていた漫画をモチーフで、作者はジョン・L・ゴッジー氏。彼の描くユニークで読みやすい漫画や風刺画は、当時好評を博していた模様である。ペイントは時間を掛けて手書きで描かれ、背中心にはシュガーケーンのロゴがデコレーションされている。
<ブランド>
SUGAR CANE(シュガーケーン)。「サトウキビ」という名を持ついかにもアメリカ的なこのブランドこそ、日本に誕生した戦後初めての米国向け衣料メーカーである。シュガーケーンの生みの親であるTOYO ENTERPRISE COMPANY LTD.(東洋エンタープライズ株式会社)は1965年、米軍によるベトナム戦争への本格的介入を機に、日本の米軍基地関係者を対象として設立された。当初は米軍向けの衣料製造と共に国内への米軍サープラスの流通窓口としての展開も行い、ベトナム戦争が1975年に終結すると完全な国内向けの衣料メーカーへと転身。その際、米軍基地に駐屯していた将校によって「SUGARCANE」と名付けられる。シュガーケーンの誕生は日本でありながら、米軍基地を相手に育っただけにその精神も物作りのノウハウもアメリカ仕込み。当時から現在に至るまで、アメリカンスタイルのシンボルとも言えるデニム素材を中心とした本場仕込みのワークウエアを作り続けている。
<素材>
コットン100%
<色>
ブラウン
お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます
<コンディション>
新品です。
東洋エンタープライズ
MADE IN JAPAN
カテゴリー:
ファッション##メンズ##ジャケット・アウター##カバーオール