値下げ交渉可能、コメントお待ちしてます。
●「千家十職」16代『永楽善五郎(即全)』の作品で「裏千家15代家元」『鵬雲斎』の箱書です。
鵬雲斎の前書き、書き付けあり。
永楽善五郎作、平茶碗 色絵槌車平となります。
平茶碗に鵬雲斎の書付、非常に希少性の高いお茶碗となります。是非よろしくお願いします。
永楽の桃色の紐付き。
▢裏千家15世鵬雲斎玄室(ほううんさいげんしつ)
大正12年(1923)~令和7年(2025)
茶道裏千家15世家元。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地にて活躍。家元譲座後は大宗匠を務めた。晩年は玄室と名乗る。
▢16代永樂善五郎〈即全〉(えいらくぜんごろうそくぜん)
大正6年(1917)~平成10年(1998)
千家十職。
15代正全の長男。父正全の急逝により、18歳で善五郎を襲名。昭和12年(1937)、三井家の別荘に城山窯を築いてから、本格的な作陶を展開した。戦後は茶道界の隆盛の中で三千家の茶陶などを多く制作する一方。樂家14代覚入らと京都伝統陶芸家協会を結成して会長を務めた。京都市文化功労者表彰、京都府文化賞特別功労賞を受賞。
裏千家
表千家
茶道具
家元 書付
永楽善五郎
煎茶道具
 
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