画像は、新潟県燕市にある玉川堂(ぎょくせんどう)によって作られた、鎚起銅器(ついきどうき)の額皿(飾皿)、直径35㎝です。
自宅保管品のため、一部(右上部、左)歪みがございます。(写真をご確認下さい)
特徴:
鎚起銅器は、一枚の銅板を叩き延ばして器の形に仕上げる伝統工芸品です。
デザイン:
この皿には、唐獅子(からじし)が打ち出されており、その迫力ある姿が表現されています。
価値:
玉川堂は国の無形文化財にも指定されており、その作品は高い技術と芸術性を持つことで知られています。
歴史:
50年以上前に五代当主の玉川覚平によって製作された名品とされています。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##彫刻・オブジェ