◆極希少 1960年代後半 限定1/30!挿画作家 佐伯義郎 『西行の句と人間と猫 合計2枚』 銅版画 直筆サイン 1枚縦10.2cm、横8cm●挿画作家 佐伯義郎の西行の句“花の下にて 春死なむ”の銅版画・彩色と人間が猫を抱いているような銅版画・黒と白彩色となっています。また、限定数1/30と少なく大変希少な絵画となります。●【状態】古いため、西行の句は特に大きな傷みもなく美品でが、人間と猫は全体的に薄いヤケがあります。なお、ご購入後、額装を新たにし直した方が良いと思います。(写真にてご判断願います。)●サイズ:(銅版画1枚)縦10.2cm、横8cm、(額装)縦30cm、横39cm、厚さ1.5cm。●【佐伯義郎の説明】(1918-1979)佐伯さんは、広辞苑の初版から有職故事の挿絵担当で、すばらしい挿絵をたくさん描いていることでも有名ですが、1979年61歳で亡くなるまでの間に、画家として、詩人として、多様な仕事を残しています。ガリ版刷り絵入り詩集や豆本、油彩、水彩、立体などがあり、なかでも、初期宮沢賢治童話集の挿画は有名です。●万が一、真作でない場合は返品をお受け致します。
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