椎名切子 https://youtu.be/EYRIbpnNUEg
藤(金紫×ライトブルー)ぐい呑 ¥28,600
https://glasslab.official.ec/items/31345906
Product Info
◆自社販売限定品◆
藤の花言葉は「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」お酒を入れるとグラスの中で藤が広がる?
グラスにお酒を入れるとグラス底面に彫刻した模様が側面に映り込み藤が広がります。まるで藤棚の中にいる様な気持ちになれる椎名切子ならではの不思議なグラスです!
赤系の色に見えるかもしれませんが、実際は「紫」。金紫という色です。ライトブルーの素地に紫色を被せた2重構造の被せ硝子を使用し、満開の藤を表現した至高の一品です。江戸切子でよく使われる「色被せ硝子」の特注品を使用しています。桐箱に入れ、GLASS-LABオリジナル包装紙にお包みしてお届け致します。
素材:ソーダ硝子
商品本体サイズ:最大径70mm×高さ60mm
外装箱サイズ:縦90mm×横90mm×高さ75mm
商品本体重量:115g
外装箱込みの重量:195g
容量約115ml
※職人による手作りのため、商品によってサイズ、色味の若干の誤差や、気泡が混じる事がございます。予めご了承ください。
【椎名切子】
隅田川の東、清澄白河の地で三代続く「椎名硝子」。1950年に初代・椎名三男氏が創業した「椎名硝子加工所」を礎とし、脈々と受け継がれてきた下町の老舗だ。二代目の康夫氏は、現在10人ほどしかいない平切子の名手。平切子とは、江戸切子の技法の一つで、文字通りガラスに平らな“面”をつくる技術のこと。工房では、今や貴重な存在となった旧式の研磨機が現役で稼働している。三代目の康之氏(写真左)が得意とするのは、細かな砂を吹き付けることでガラスを削る“サンドブラスト”という技術だ。平切子とサンドブラストという二つの伝統技術を擁する工房は国内でも非常に珍しい。平切子とサンドブラストの両方をかけ合わせた彼らだけの表現は“砂切子”と呼ぶ。康之氏の兄である隆行氏(写真右下)が2014年に設立した「椎名切子(GLASS-LAB(株))」では、その“強み”を生かしたアイデアあふれるものづくりを展開。意匠と高い技術力は各種メディアを賑わせ、気鋭の切子ブランドとして高い注目を集めている。
カテゴリー:
キッチン・日用品・その他##キッチン・食器##コップ・グラス・酒器