FEUERHAND 176LUの出品です。
FEUERHANDのランタンの中では最も入手が難しいランタンと思われます。
製造時期は1939年~1942年となります。
176Luは、176eを元にヘッド部をブラックアウト規制(戦時中、空襲時に光が外に漏れないように規制。消灯せずに灯りを遮断するシェードを備える)に対応するため改良された第二次世界大戦中ドイツ国防軍で使用された軍統制モデルです。
塗装の状態が良くなかったので、剥離した後、黒染め加工(ブルーイング加工)を施してあります。
燃料漏れも無く、芯の上げ下げも良好です。
芯は交換済みです。
フードトップの爪4箇所の内、一つ欠けがあります。
現状使用には差し支え無いです。
画像10参照下さい。
【サイズ】
高さ 約21.5cm
大戦期のヴィンテージランタンとなりますので、
ある程度メンテナンスが出来る方の落札をお勧めします。
画像をご確認のうえ、不明な点については入札前に質問をお願いします。
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