Mythos Pedals " Oracle "
新品で購入後、あまり使用しておりません。
細かい傷はございますが、目立つダメージは無く動作も良好です。
PT2399を使用した擬似アナログディレイではなく、BBD(バケツリレー方式)を採用した本格的なアナログディレイになります。BOSSやMAXONのアナログディレイがお好きな方にオススメです。
以下代理店からの引用になります。
Oracle Analog Echoディレイペダルは、日本製の最も象徴的なビンテージBBDペダルからヒントを得ていますが、それらの完全なクローンではありません。EAEのJohn Synderと共同で設計されたOracleは、 アンプの前で演奏しやすく、ギター演奏の邪魔にならないように作られています。シンプルで使いやすいコントロールレイアウトにより、ノブを回す時間を減らして、弦をベンディングする時間を増やすことができます。ディレイの内部は、ビンテージの暖かさを表現するように調整されていますが、 決して濁ったり暗くなったりすることはありません。
Oracleは2つのMN3205 BBDチップを使用しており、Timeノブで約600ミリ秒の遅延が得られます。私たちがよく知っていて愛用しているすべてのクラシックペダルから設計要素を取り入れたこのエコーでは、純粋なウェット信号ではなく、Mixノブを最大にして、ディレイ信号をクリーン信号の上にブレンドし、より50/50に分割できます。フィードバックコントロールは完璧なバランスに調整されており、発振の限界ぎりぎりで生き生きと演奏できます。 高品質のパネルマウントIn、Out、DCジャックを使用しているため、ペダルは信頼性を保ちます。
シンプルなアナログエコーペダルになぜタップテンポがあるのかと疑問に思うかもしれません。タップで素早く調整できることが気に入っています。また、この回路を制御するマイクロコントローラにより、クリエイティブなパレットを拡張できます。タップ テンポスイッチを使用すると、ノブのディレイ時間を600ミリ秒以上にすることができます。そうすることで、BBDチップの信号が劣化し、ローファイサウンドになります。
・9VDC電源(センターマイナス)
・約35mAの電流消費
・トゥルーバイパススイッチング
・モノラル入力と出力
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