実家のコレクションです
沖縄の陶芸家 大嶺實清氏の板皿と汲み出し湯呑みのセットです。
今から15から20年くらい前に積極的に取り組んでいた織部釉を使った板皿で珍しく銀彩も施していると聞き、購入したそうです。
非常に珍しい、表面は金属のような雰囲気になっています。写真は雰囲気がわかりにくいですが、非常に特徴的な仕上がりです。
本人から聞いた話では、少し温度が高すぎて、思った通りに色が出なかったとの話ですが、逆に唯一無二の出来上がりだと汲み出し湯呑みも一緒に購入したそうです。
板皿は数回使用したとの事ですが、目立つ汚れや傷はありません。小さな湯呑み二個は未使用です。
板皿の裏には銘が入っています。直径27センチ。
同じ織部釉の汲み出し湯呑みと雰囲気が非常に合うのでセットでお願いします。
 
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