画家名東山魁夷
画題季の詩 9月
サイズ絵サイズ:24㎝×16.5㎝
技法/リトグラフ
サイズ/(縦) 24cm(横) 16.5cm
レゾネ/日経新聞社#233
制作年/1997年作品状態/良好
備考/魁夷石版の印あり
作品について
この作品は日本経済新聞社出版
『東山魁夷全版画集1956-2000』に掲載されている東山魁夷オリジナル版画作品です。
原画は、月刊「新潮」1954年4
月号表紙(長野言濃美術館・東山魁夷館所蔵)になります。
額サイズ:43.5×35cm
技法版画 限定250部
状態全体的に良好です
画家 略歴1908年-1999年
横浜市に生まれる。
第10回帝展に「三国の秋」が初入選、翌1931年、東京日本美術学校日本画科を卒業。
ヨーロッパ美術研究のため渡欧し第一回独文化交換学生としてベルリンに大学入学。
1939年、第一回日本画院展で「冬日」が日本画院賞第一席となる。
第三回日展に「残照」を出品、特選・政府買い上げとなる。
1956年日本芸術院賞受賞。
1969年文化勲章を受章し、文化功労者に選ばれる。
ドイツ連邦共和国功労大十字勲章受章や、日本中国文化交流協会代表理事就任、
ベルリン日独センター評議員となると同時に、日独協会名誉会員に推戴されるなど、
国内外で文化人として活躍。また唐招提寺障壁画「山雲」「濤声」なども手がけた。
1990年、長野市に東山魁夷館開館。享年91歳、勲一等瑞宝賞を受賞。
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