自動巻
Cal.889
ケース幅  約3.5cm竜頭除く
尾錠:純正
ベルト:純正
搭載するのは、自社製のCal.889。細部まで作り込まれ、機能的なムーブメントは内部のムーブメントの設計・製造、パーツの一個一個を一貫して自社で手掛けてきたブランドの拘りを随所に感じられます。ジャガー・ルクルト社は、これらの開発に当たり1000時間に及ぶ厳しい製品テストを課し、それらの基準をクリアしたモデルを世に送り出しました。この自動巻き機構を採用した先駆けが、おそらく世界初の全回転ローター両方向自動巻きであるフェルサ「ビディネーター」(1942年)だった。そして55年にはオメガがCal.470と、大径の490/500系にスイッチングロッカーを採用した。
 この機構が高級機向けと見なされるようになったのは、ジャガー・ルクルトが好んだためだろう。同社は61年のCal.880系を皮切りに、920や888(67年)、889(82年)といった傑作にスイッチングロッカーを採用した。そのため同社のエボーシュを選んだヴァシュロン・コンスタンタンやオーデマ ピゲも、自動巻き機構は必然的にスイッチングロッカー式となった。ジャガー・ルクルトと関係の深いA.ランゲ&ゾーネも、やはり「ランゲマティック」に、この機構を採用した。
腕まわり  フリーサイズ             
年代の割には状態も良く、綺麗な部類かと思われます。
あくまでビンテージの新品としてご理解の上、ご購入をお願いいたします。
素人採寸につき、多少の誤差はお許し願います。
上記以外にも経年劣化や当方が把握していない難がある場合もございます。
動作良好
現状販売
あくまでビンテージの新品としてご理解の上、ご購入をお願いいたします。
上記以外にも経年劣化や当方が把握していない難がある場合もございます。