フランスの田舎で見つけた古木のウォールシェルフです。
1910年代頃。マホガニー材。
異国情緒溢れるウォールシェルフ。
時を経て使い込まれた古木は温もりを感じさせます。
お気に入りの書籍の収納棚としてはもちろん、コレクション雑貨の飾り棚としてや、お部屋のコーナーなどのワンポイントとしてなど、使い方を色々と想像するだけで嬉しくなりますね。また、キッチンに取付けて調味料などを置く棚としても素敵です。
アンティーク独特のボビンターニングレッグも素敵な雰囲気です。
ボビンターニングレッグとは、その名の通り糸巻き(ボビン)を重ねたようなデザインのことを言います。
こけしを作るようにろくろを回して作られたボビンターニングレッグは、1630~75年頃に流行したデザインと言われています。
機械のない当時、職人さんがろくろの上に木を乗せて1つ1つを刃物で削ってデザインした家具で、当時の職人技を現在でも形として目にすることができる貴重な家具です。
年代物アンティークならではの、味わいのある古びた感じと素朴な風合いが、ノスタルジックな雰囲気を漂わせ空間に程よい温もりと心地よさをプラスしてくれます。
ショップのディスプレイ什器としてのご利用はもちろん、日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。また、モダンな家具との組み合わせもおもしろそうです。
経年劣化による汚れ、キズ、錆び、ワレ、剥げ、染み等ございます。
その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。
○サイズ○
H:約47cm×W:約39cm×D:約15cm
(シェルフ高さ)
H:約23/17cm
※多少の誤差は悪しからずご了承ください。
カテゴリー:
家具・インテリア##棚・ラック・シェルフ##その他