Bloom telecaster
Butterscotch Blondeカラー
ブラックピックガード
丸いネックで真のある大きな太い音がします
演奏ベターコンディション
ネックま直ぐ
弦高1.3~1.7mm
オクターブ調整も良好
6弦のペグはやや硬めですが他の弦も含め、放っておいてもほとんど音ズレしないので問題ないと思います。ボデイの削れは、引っ掛かりなくアクセント程度です。17フレット以降のハイフレットのバリがやや気になるところです。
フレット減りなく、ネックや指板もラッカー厚めでかっこう良いです。全体的にピカピカです。緑色のコンデンサが付いておりあったかみのあるパワーのある音域から全体的にブースト感の強さを感じます。
Fender 1958年後期から1959年中期には弦をボディ背面から通さずブリッジプレート後方から弦を通すトップローディングが採用されてたようですが、このギターもトップローディング仕様です。ネックは丸く太めなのでネックが鳴って響く感じがあります。生音もきれいに響きます。初心者でも上級者でも満足いただけるとおもいます。
2010年頃のギターで、見ての通り今時の安ギターでは、あり得ないこだわりです。
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