【お値下げしました】
ご覧くださいましてありがとうございます。
随分前に都内の個展でお迎えした余宮さんの大変珍しい作品です。全面に彫りが施されている木の蓋と、全面槌目仕上げの金属製の匙がついています。だいぶ前のことで記憶が曖昧なのですが、確か作家さま自ら作られたものと伺ったと思います。
今では作られていない緑釉の流れや渋い木の風合い、手仕事感が伝わってくる鈍い金色の匙が合わさって、渋くて素朴であたたかい、たった1つの作品です。
飾るつもりで購入しましたので、食品を入れたりはしておりません。木の蓋は、長年の間に縮んだのか、合わさりずらくなっています。
その他、目跡、窯傷、ピンホール、釉のむらなど、余宮さんの作品にはございます。またらこちらに関しては、白い小石が混ぜてあるようで、石はぜが白い点のように出ていますが、カケではございません。
余宮さんの作風に通じた方で、ノークレームノーリターンにご同意頂けスムーズにお取引きくださる方のご検討をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
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