つい先日、9月上旬に正規取扱店にて新品購入したばかりのものです。店頭で試着しただけの未使用品です。色はアンティークゴールドになります。
フレームのほとんどの部分に細かな彫金が施されており、実用道具でありながらもはや芸術品と呼ぶにふさわしいレベルです。素材はチタンで、大変軽量です。アンティークゴールドの色味が肌のりもよく、遠目からだと一見フレームレスかと思えるような自然な装着感となります。
いわゆる一山型と呼ばれる装着方式で、鼻のパッドがありません。そのため大変すっきりとしたシルエットとなり、アンティークでミニマルなデザインを楽しむ究極のデザインといえます。鼻パッドがないにもかかわらず安定感があり、違和感なく装着できます。
鼻の低い日本人にも合いやすいように、後発で若干ブリッジの高さが高い3131-Aアジアンフィットが出ましたが、ブリッジとフレームに妙に隙間ができてしまい、せっかくのデザイン性を損なっているように感じられます。かけるならAではないこちらのタイプ一択と言えます。
上品なデザインに一目惚れして購入しましたが、もともとセルフレームのメガネが好きで、同時購入した別のメガネを使うことにしたため、出品します。当方に合わせた度付きレンズが入っておりますので、ご自身に合わせたレンズを入れてお使いください。購入時の付属品は全て未開封の状態です。ちなみに外箱のデザインが一新され、より豪華な造りになりました。レザーのケースはもちろんのこと、外箱となる紙箱までもがマグネット開閉式となり、大変贅沢な仕様となっています。フレーム定価110000円になります。
MATSUDA EYEWEAR のM3131は、チタン素材のシックなラウンドシェイプで登場しました。まるで銀細工のような繊細な彫金が美しいフレーム、そして、スウィング式一体型ブリッジが特徴的なモデル。二重構造になっているブリッジの内側が可動式になっているため、掛ける方のお鼻に合わせることができるので安定感があります。機能性だけでなく醸し出されるクラシックな雰囲気のデザインがお好きな方も多いのではないでしょうか。大きすぎず小さすぎないサイズ感でデイリー使用にもぴったりです。さらに、リム側面全周にはエングレービング加工がなされています。
日本製ならではの上質さと掛け心地の良さも必見です。