商品・お取引に関するご相談は、コメントボタンよりお気軽にお問い合わせください。
新着商品やタイムセール等の通知が受け取れますので、是非いいね&フォローをお願いします。
「MUS-D MDP-600」は、複数のコンパクトエフェクターを並列に接続し、その組み合わせ(エフェクトのオン/オフ)をプログラムして瞬時に切り替えられるようにするための機材です。
主な利点(当時)
複雑な足さばきからの解放: 複数のコンパクトエフェクターを同時に切り替える際、従来は一つひとつフットスイッチを踏む必要がありましたが、この機材を使えば、あらかじめプログラムした組み合わせ(例:OD+RATTのソロ用 → COMPのみのバッキング用)を、フットスイッチ一発で切り替えることが可能になり、演奏が非常に楽になりました。
音痩せ: バイパス(エフェクトを全てオフにする状態)にした際の音質劣化(音痩せ)が大きく、この機材を組み込んだエフェクトボードを常に持ち運ぶ必要がありました。
その後の機材の進化
MDP-600/600Fが生産終了した後、ギターエフェクトの世界はマルチエフェクターの登場により変化しました。
RolandのGP-8(布袋氏のソロアルバム『Guitarhythm』でも使用)やKORGのA4 Guitarなど、デジタル技術で複数のエフェクトを再現する機材が登場しました。
特にKORG A4 Guitarは、アンプのチャンネル切り替えができる外部制御端子(エクスターナルコントロール端子)を備え、クリーンと歪みをアンプ側で切り替える革新的なシステムを可能にしました。
状態:新品ですので多少の傷や汚れ等の使用感がありますが、動作に問題ございません。
*店頭や他サイトでも販売いたしております。できる限りスピーディーな更新を心がけておりますが、万一売り切れの際はご容赦ください。
*付属品につきましては写真に写ってるものが全てとなります。
■すべての商品
→#ENCORES_アンコールズ
■エフェクター
→#ENCORES_アンコールズ_エフェクター
2400110004284
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##楽器・機材##ギター