国鉄時代に登場し、JR移行後も活躍した貨物用電気機関車(HO)EF65 0番台を再生産いたします。EF65 0番台は中高速域の加速性能が不足していたEF60の改良と、標準化の推進を目的に開発された、平坦線区用の直流貨物機として登場しました。増備とともに、各路線における貨物列車の電化の進展を担い、昭和45年(1970)までに総数135両が製造されました。岡山 稲沢第二の各機関区に配置され、主に東海道 山陽本線の貨物牽引で活躍しました。
●動力付き
●0番台一般形の3から5次形がプロトタイプ。
●運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)。
●列車無線アンテナはあり/なしの姿を選択可能。車体への小加工により列車無線アンテナが装備された姿を再現可能。
●フライホイール搭載動力ユニット採用により、安定した走行を実現。
●ヘッドライト点灯。
●ナンバープレート(73、86、102、118)は、レタリングシートで選択可能。
●選択式メーカーズプレート:「東芝」「東芝電機+汽車会社」「川崎重工+富士電機」
●車体表記を印刷でリアルに再現。
●DCC対応(NMRA8ピンプラグ付デコーダー搭載用)
●最小通過半径:R550
●メーカー:KATO(カトー)
●商品番号:1-304
●スケール:HOゲージ
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