1801年に和歌山城下で窯を築いた阪上重次郎。
藩主から瑞芝焼と名を下賜され、
二代重次郎は明治7年まで。
以降
五代阪上節介が平成8年まで。
六代阪上重次郎の作品が本品です。
2012年頃、紀ノ川の北にある窯元で、重次郎さんと話をしながら購入したものです。
全くの未使用です。
江戸時代から緑青磁を目標にしていますが、様々な色が出ます。
赤、見込みに青が現れた、二度とない着色のもの。
最も江戸時代に近い色に線画を施したもの。最も高価で、10,000円でお譲りいただいたものです。
もう一つはよく出る色。
径は
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一つ一つに購入時の紙箱、黄布、由緒書が付きます。
 
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