★プロフィール欄を必ずご一読ください★
ご覧いただき、ありがとうございます。
◆商品
朝日新聞社
アサヒグラフ 『原爆被害の初公開』
1952年(昭和27年) 8月6日 発行
全28頁
◆説明
今からちょうど80年前の1945年(昭和20年) 8月6日 午前8時15分、
アメリカ軍のB-29爆撃機『エノラ・ゲイ』から投下された原子爆弾『リトルボーイ』が広島市中心部の上空で炸裂しました。
人類史上初めて核兵器が実戦で使用された瞬間です。
私の祖父母は市外にいたため辛うじて一命を取り留めましたが、当時僅か4歳だった祖父の弟は大量の熱線を浴び、翌7日 天に召されました。
戦後原爆による被害はGHQの統制によって隠蔽され、被爆者は一切の補償も得られないまま、日常生活や就職、結婚などあらゆる場面で謂れのない差別を受けながら苦しい生活を送っていました。
そのため、日本の主権回復後に発刊されたこのアサヒグラフが、実質的に原爆による被害を世界に初めて知らしめたメディアとなりました。
◆サイズ
約 36 × 26 cm
(※素人による採寸ですので、多少の誤差はご容赦ください)
◆状態
・長期間 祖父の自宅にて保管していた物ですので、経年による焼け、スレなどあります。
紙面の状態は良好で通読に支障はありませんが、状態を特に気になさる方は購入をお控えください。
#朝日新聞
#アサヒグラフ
#太平洋戦争
#核兵器
#原子爆弾
#原爆
#広島
#長崎
#ヒロシマ
#ナガサキ
#核兵器廃絶
#世界平和
#核抑止論
#被爆者
#被団協
#ノーベル平和賞
#ノーモアヒバクシャ
#匿名配送