蓮見重義 斑唐津ぐい呑 山田窯
サイズ 約 径7.1×高5.6 cm
共箱、共布、栞付
・「千葉唐津」の斑唐津ぐい呑です。
「千葉唐津」とは作家の窯のある千葉で焼く
唐津焼の呼称。
59歳からの作陶、本拠以外での唐津焼の制作は、中々大変だろうと想像されますが、それゆえ、登り窯にこだわり、地場の土や草木灰などを使って工夫を凝らしたその情熱の成果の作品です。
釉の表情、高台の設えが見所。
蓮見重義(1934-2020)は、田中佐次郎に師事、公務員退職後作陶を始め、個展などで作品を発表。千葉に登り窯を構え、「千葉唐津」と称し独自の唐津焼を制作。
陶器類はその性質上、貫入が入るものがあります。
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