まずはプロフィールをご覧ください。
こちらは、唐銅の朝鮮風炉(切合風炉)になります。
作者は、風炉師の般若勘渓さんです。
風炉と釜は別々の作家物で、釜は釜師の畠春斎さんになります。
風炉は風炉師の般若勘渓さんです。
状態ですが、当方で般若勘渓に修理をお願いしましたので、状態としては綺麗です。
釜の内側には修理の後に錆止めの漆を塗って頂いてます。
風炉も綺麗に磨いて頂いていますので、安心してお使い頂けます。
大きさは、計測地点で、
風炉の最大横幅:約29.5cm 縦幅:約29.5cm
蓋を閉めた状態の全高:約34cm
釜の最大横幅:約21cm 縦幅:約21cm 口径:約9.5cm
で、付属品は共箱です。
十分に綺麗な状態ですので、普段のお稽古から月釜や研修会、きちんとした機会のお茶会に出して頂いても問題ありません。
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