【堀内家十二世兼中斎】
茶人。表千家流堀内家十二世。大正8年(1919)京都生。名は吉彦、別号に長生庵。父は堀内家十世不仙斎。京大理学部卒。兄十一世幽峰斎の急逝のため、表千家即中斎のもとで修業ののち十二世を襲名。禅的境地と科学者としての思考が相まって独特の温厚な茶風で知られる。著書に『茶の湯聚話』『茶花』等がある。平成10年、分明斎が十三世を襲名するのに伴い宗心と称する。
【渋谷泥詩 しぶや でいし】
萩美術家協会会員。
萩市美術展覧会5回入選。
山口県美術展覧会3回入選。
九州・山口陶磁展入選。
日本現代工芸展中国部会3回入選。
第18回現代工芸美術展入選。
昭和59年国際芸術文化賞。
平成2年萩伝統工芸協会会長就任。
◎サイズ (蓋・耳含む)
高さ約18.5cm 幅約19cm
◎状態
目立つイタミなど無く良い状態です。
◎桐共箱(兼中斎箱書)。
◎返品は商品到着後1週間以内に限らせていただきます。
◎宜しくお願いいたします。
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