フランスの田舎で見つけた古木のホールテーブルです。
1920年代頃。
ホールテーブルとはその名の通り、玄関ホールに置いて様々な用途で使われるテーブルとなります。現代でもヨーロッパの素敵な玄関にはホールテーブルが置かれ、その上には植物やアートなどが飾られています。
名前に「テーブル」と付いていますが、テーブルというよりはコンソールなどのようにして飾り棚として使うための家具となります。
経年による古木が哀愁漂う雰囲気で魅力的。
細工の施されたレリーフデザインも異国情緒を感じさせます。
キッチン・家事室などでは作業台として。玄関では季節のお花などを飾る花台としてなど。大きくもなく小さくもないちょうどよいサイズ感が使いやすさ抜群です。
年代物アンティークならではの味わいのある古びた感じと素朴な風合いが、ノスタルジックな雰囲気を漂わせ空間に程よい温もりと心地よさをプラスしてくれます。
ショップのディスプレイ什器としてのご利用はもちろん、日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。また、モダンな家具との組み合わせもおもしろそうです。
経年劣化による汚れ、キズ、錆び、割れ、染み、木部一部剥がれや破損等があります。
その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。
○サイズ○
H:約92cm×W:約89cm×D:約44cm
(引出)
H:約10cm×W:約44.5cm×D:約30cm
(収納)
H:約27-29cm×W:約69cm×D:約30cm
※棚板取り外し可。
※多少の誤差は悪しからずご了承ください。
カテゴリー:
家具・インテリア##机・テーブル##その他