Saint-Louis サンルイ 金彩タンブラー 
サン・ルイ社
サン・ルイ社の歴史はまた、フランスのクリスタル・ガラスの歴史そのものでもあります。ロレーヌ地方の森林の村、ビッチに代々伝えられたガラス製造技術は、ルイ15世治下の1767年“サン・ルイ王室ガラス工場”として開花、ついに1788年にはフランスではじめて鉛入りのクリスタルを生みだすにいたりました。あくまでも透明、特有の重量感に富み、鋭角的な美しいカットに飾られた花瓶やグラス、灰皿などは、いずれも、誕生後 200有余年を経た伝統に支えられて、熟練した工人の指先が生みだした逸品です。
純金を使用した豪華な金象嵌による装飾、色きせガラスの気品あふれる色彩感覚、1830年代からコレクターの間で芸術品として尊重されてきた文鎮は、サン・ルイの名をますます高めるものです。
サイズ
高さ  約13㎝
飲み口 約6.5
※ほぼ未使用品ですが保管時に付いたと思われる傷などがございます。
※箱は経年劣化や保管時についた傷などございます。
251015ewH
 
 カテゴリー:
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